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「KKE Vision 2019」を10月31日に開催
構造計画研究所は「KKE Vision 2019」を10月31日に虎ノ門ヒルズフォーラムにて開催します。「KKE Vision」は当社が大学、研究機関とビジネスパートナーとの間に立ち工学知を共有する「場」として、2002年より毎年開催しております。本年は「デジタルとリアルをつなぐ」というテーマを掲げ、2つの基調講演を含む計7つの講演、および当社が取り組んでいる新しい9つのテーマに沿った展示を設けます。
講演では講師の方と直接議論していただける取り組みとして新たに「Ask the Speaker」を設置しています。また、展示会場では展示内容に沿った所員のミニ講演会も開催します。
講師の方や来場者の方々とのコミュニ―ションを通じて、イノベーションのきっかけを作る「場」として「KKE Vision 2019」をご活用ください。ご来場をお待ちしております。
■開催概要
KKE Vison 2019 ~デジタルとリアルをつなぐ~
日時 | : | 2019年10月31日(木)10:00~ |
: | 虎ノ門ヒルズフォーラム | |
: | 無料(事前登録制) |
■講演概要
<基調講演>
「デジタル化・米中摩擦時代のものづくり戦略 ~「強い現場」と「強い本社」の連携を~」
東京大学大学院 経済学研究科 教授
東大ものづくり経営研究センター長 藤本 隆宏 氏
<基調講演>
「本当は、ずっと愚かで、はるかに使えるAI」
国立情報学研究所 コンテンツ科学研究系 教授 山田 誠二 氏
<講演1>
「記法と実装 ~Notation and Materialization~」
Harvard University Graduate School of Design, Architecture Department
Assistant Professor 貝島 佐和子 氏
<講演2>
「にぎわいと安全安心を創出する時空間情報デジタルツイン基盤の構築」
名古屋大学 未来社会創造機構 教授 河口 信夫 氏
<講演3>
「建築・住宅におけるIoT ~その課題と可能性~」
東京大学 生産技術研究所 教授 野城 智也 氏
<講演4>
「災害レジリエンス向上のための共通情報基盤の構築を目指して」
国立研究開発法人 防災科学技術研究所
マルチハザードリスク評価研究部門 部門長 藤原 広行 氏
<講演5>
「技術コンサルティング会社に挑んだ文系社長の17 年」
株式会社構造計画研究所 代表執行役社長 服部 正太
■展示概要
以下の9つのテーマのもと、当社の新しい取り組みを展示し、所員によるミニ講演会も開催します。
① “伝わる”防災情報で持続可能な社会を! ② 組織で知識を活かす技術 ③ デジタルツインで実現するモノづくりの生産性と品質の向上 ④ 物流 Re:Design ⑤ 行動センシングと、そのデータ活用による人にやさしい空間の未来 ⑥ 構造物の設計プロセスを変えるデジタル技術 ⑦ 社会シミュレーションで読み解く複雑な社会課題 ⑧ 5G時代の命綱、人と人をつなぐリレー通信 ⑨ つながるビジネス(IoTとアクセスコントロール) |
■会社情報
構造計画研究所は、社会と共に創りあげていきたい未来像(Thought)として、「Innovating for a Wise Future」を掲げています。「大学、研究機関と実業界をブリッジする Professional Design & Engineering Firm」を標榜する当社は、今後も工学知をベースにした有用な技術を活用し、社会の諸問題の解決に挑むことで、より賢慮に満ちた未来社会を創造します。
■お問い合わせ先
広報・IR室
TEL:03-5342-1040
e-mail:kke-pr@kke.co.jp
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