ご挨拶

世界に通用する「デザイン&エンジニアリング企業」を目指して

2002年以来19年の長きにわたり当社をリードしてきました服部正太に代わり、2021年7月1日に代表執行役社長に就任いたしました。どうぞよろしくお願い申し上げます。
服部正太の父である服部正(工学博士)が1956年に設計事務所として当社を創業。以来60数年間続く当社は「大学、研究機関と実業界をブリッジするデザイン&エンジニアリング企業(Professional Design & Engineering Firm)」を標榜してきました。
すなわち、学問的な知識を社会に活かすための方策を考える。社会の問題を学問的知識の活用によって解決する。当社がやり続けてきたことは、学問に社会性を与え、学問の世界と実務の世界の橋渡しをすることにほかなりません。

今日、社会的課題と言われていることは様々に存在します。社会資本老朽化、少子化・高齢化社会、気候変動・異常気象、それによる自然災害の激甚化、カーボンニュートラル社会の実現、働き方改革等々。そして昨年からの感染症の世界的な拡大は、社会的課題をなお一層際立たせ、社会の仕組み全体の「変革」を加速させている感があります。
このような「変革」に対し、これまで培ってきた工学知を用いて、社会のニーズや課題を的確にとらえ、当社が社会とともに目指す未来像・方向性(Thought)である「Innovating for a Wise Future」を推進し、「人を守り」「人の安心を作り」「人を支える」社会の実現へ微力ながら貢献をしていきたいと考えています。

引き続き、当社へのご支援を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長 服部正太