CHEN&TANAKAによる乱流モデルの基礎と応用

著者名 C.J.チェン、田中伸和(共著) / 吉川秀雄、江口譲(訳)
定価 3,058円(税込)
発売元 (株)構造計画研究所 環境評価グループ
刊行日 1990.08.15

概要

現実の流れのほとんどは乱流である。乱流現象については、レオナルド・ダビンチ以来、いくつものモデル化努力が行われてきているが、それらを体系的に記述した書物は皆無に近い。
本書では、乱流をコンピュータ・シミュレーションする上での基礎知識の解説、モデル化の過程、数多くの計算例の紹介が体系的に行われている。中でも、k-ε渦粘性モデルを始めとする「2次完結乱流モデル」とその工学的問題への応用に力点がおかれている。
また、層流解析と乱流解析についての2本のパソコン用FORTRANソースプログラムリストが添付されているので、実践により流体解析の理解を深めることができるようになっている。

目次

  • 第1章 乱流現象の概説
  • 第2章 2次完結乱流モデル
  • 第3章 浮力を伴う乱流
  • 第4章 乱流モデルに関する検討・検証
  • 第5章 乱流モデルの応用例
  • 第6章 流れの数値解析法