ヒストリー

創業者である服部正(工学博士)は、1956年に設計事務所を創設しました。創業まもなく、コンピュータの先進的研究と利用の現場に触れるために単身渡米し、想像以上の先進性にショックを受けます。
「地震国日本の耐震設計を、デジタルコンピュータによって一新せずしてどうするのか?」
当時、日本の建設・建築設計業界では、まだデジタルコンピュータの将来性に目を向ける人はごくまれで、大学ですら関心をもつ人は少なかったといいます。
10人足らずからスタートした設計事務所は、1961年、超高層建築時代に先駆けて、日本で初めて建築の構造計算にコンピュータを導入します。これが構造計画研究所のイノベーションの原点となりました。常に時代の先を行こうとする当時の革新的な姿勢は、現在でも確かに受け継がれています。

構造計画研究所のヒストリー