ホワイトボード型☆生産管理システムADAPは、材料調達、生産、物流を含めたサプライチェーン全体を見える化するツールです

専任の計画立案者が緻密な計画を作る従来型のシステムとは異なり、
各部門が計画に参画し、コミュニケーションしながら計画遂行を行う、実戦的な全員参加型の生産管理システムです。
生産現場における
「見える化」と「整流化」を実現し、貴社のサプライチェーン管理の最適化・効率化を追求することができます。

また、MRPのような
所要量展開とスケジューラのような負荷調整を同期的に行う高速なAPS機能搭載により、現場の実情にあわせた計画の自動立案も可能で、生産管理業務を強力にサポートします。

製造業の現場で、こんなお悩みはありませんか?

✔ 生産計画を担当者ごとのエクセルで管理している
✔ 生産計画がずれると1から作り直しになってしまう
✔ 生産計画をたてるのに、膨大な時間がかかる
✔ 欠品を恐れて、在庫が大量に余ってしまう
✔ クレーム対応で生産計画が大きく狂ってしまう
✔ 生産計画どおりに、工場が動いてくれない
✔ 倉庫の在庫数がいつも合わない
✔ 生産現場の状況が、管理者に伝わらない
✔ 工場を動かしたいのに、部品の調達が間に合わない
✔ 生産する製品の優先順位がわからない
✔ サプライチェーンマネジメントをやりたいが、何から手をつけて良いのかわからない

ADAPが解決します!

ムリ、ムダ、ロス、混乱を排除する生産管理システム

製造業の現場で、混乱が生じる原因としては「部門間のタイムリーな情報共有ができていない」ことが挙げられます。
例えば、
「オーダーがキャンセルになったことが工場に伝わらず無駄なリソースを使って在庫を積んでしまい
 一方で他の特急オーダーを断ってしまった
「前工程の進捗状況が分からないことで、取り組むべき作業の優先度がつけられずムダな作業をしてしまう
「注文や実績が入るたびに計画を立てのしているが、変化が多くてどうにも間に合わない
このような話をよく耳にします。
これらが顕在化した課題となっていればまだ良いのですが、水面下で起きていて課題として顕在化していないケースもあり得ます
ADAPはこのような変化とそれによる影響を常に全員で確認し合える、いわば一枚の
大きなホワイトボードです。

イベントドリブン型の生産管理システムなので、計画に変更が入るたびに、ADAPがつながりを再計算し、最新状況がリアルタイムに分かります。
もちろん、担当者の手による
計画の修正も可能です。
計画や実績がされたことによって発生する
欠品や余剰を即時計算して見える化しますので、それを見ながら担当者間で調整し合うことも容易になります。

サプライチェーン全体が見渡せるので、
情報共有とそれによる意思疎通簡単・的確に図れます。

このように、全部門から見える、大きなホワイトボードのような生産計画表を持つことで、相互理解を生み、
組織風土改革にもつながります。

生産管理 課題

ADAPを導入した現場では、こんな変化が起きています!


収益性向上
CS向上と受注機会損失回避

◎計画立案のリードタイム削減
納期遵守率100%達成!
伝達スピードの向上!
◎欠品・余剰の早期発見


キャッシュフロー改善

在庫40%削減
◎在庫の運搬、作業工数、材料削減で


トータルコストダウン


業務効率化

生産計画の自動化!
所要計算の自動化!
正確な在庫数の把握!


働き方改善

属人化の解消
◎現場の意識改革!社内の風土改革

ADAPでは、見える化により、計画変更の検討、納期回答、実績反映、進捗管理などがリアルタイムに処理・反映されるため、工程に関係する部門全てが常に最新の情報を把握することが可能です。
PDCAサイクルではなく、OODAループによる管理手法で状況の変化に機敏に対応出来ます。

また、ダイナミックなリードタイム計算手法を採用し、生産の負荷に応じて
最短のリードタイムが計算されます。
これにより、従来から
納期遵守率アップ4割~5割の在庫削減を目標視野に入れることが可能となります。

何より、現場が計画に参画することにより、
各部門の役割が明確になり、サプライチェーン全体が活気づいてきます。